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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R


7R
マルチ2軸3連単8、9→M、4、6、I、5   (30点)

           8、M→4、6、I       (18点)

       フォーメーション3連複8ー9、M、4ー

         9、M、4、6、I、5、2、1   (18点)


テラノヘイローの前走は久しぶりの千二で戸惑ったと納得するしかない。それまで置かれても自力でマクって結果を残してきた差し馬が、勝負どころでギブアップとなる位置取りでは手も足も出ないのも当然か。1分28秒台を連発中の千四で流れを引き戻すことは簡単なこと。サンコーリーゼントの前走は鞍上特有の3角手前で控える負けパターンにはまった。絶好の位置取りからペースが上がっても仕掛けない不可解な乗り方ならば一過性のポカ。ハッピースイーブは千五以上に壁のある限定スタミナ。器用貧乏になった嫌いはあるが、ごく普通に乗れば1分28秒台が確約できる安定感は強み。シュリケンキッズの前々走は最悪の行きっぷりで着順ほど中身が伴ってない。コース2度目で変わる余地があっても、驚くような一変は考えにくい。ウエノマルオンは意外性のある一発屋タイプ。本質叩き良化型でも仕上がりひとつで上位可能。スタート下手のホクトタッチは常に混戦待ち。セルジュークは千二より競馬がしやすくなる千四で前走以上の期待。千四での好走はハナに限られているカメケンハートは大外枠を引いてギブアップ状態。イメージ一新の爆発力を前走で披露したサンノーフレッシュは距離延長で真価が問われる。