J、2→4、K、8、6 (24点)
J、4→K、8 (12点)
JーK、8ー
K、8、2、4、6、5、L、9 (13点)
新鮮味のない低調なC3メンバーで、ほぼ勝負付けが終わっている。ゴーゴータイガーは突然の一変だが、6歳にして自己ベスト連発の充実度は本物の勢いがある。これまでスタート下手とズブさで低迷が続いていた馬とは思えぬ前2走の結果。前々走で先着したコロニアルディーバが前開催圧勝からも信頼度は一気に高まった。ジルハートマニーは少しでも馬場が渋って逆転候補。もうワンパンチ足りないコウノリンドウはワイド馬。休み明けで13`減のイシノチャルマはレースぶりも物足りなさだけが残った。モマれる形で打つ手のないダイタクカラットはハナか、番手に好走パターンが絞られた。チェンジアビリティは五分に出てもまったく出足のつかないズブさに衰えを感じさせる。行くしかないショウリノマツリが大外枠でギブアップ状態。逆に外枠を引いてマクり競馬の復活が期待できるアトラスパワーが盲点か。