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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


12Rマルチ2軸3連単
6、K→2、I、3、L、9   (30点)

           6、2→I、3、L、9     (18点)

       フォーメーション3連複6ーK、2、Iー

         K、2、I、3、L、9、4、1   (18点)


韋駄天のツカサアローが最内枠。行くしかない逃げ馬はカザグルマスマイルタッチにハナを譲ることはない。確実に暴走気味のハイペースで逃げ馬には厳しいレースになる。3走前にキバイヤンセ程度の差し脚に競り負けたカザグルマは内枠で外から被される流れになると、ますます微妙になる人気馬。逃げ馬に山田信騎手のコンビもイメージが合わない。直後で折り合えるルーセントタワーは展開の利。前走は好枠がアダになって後方に置かれたが、反応抜群の瞬発力で最速上がりが充実ぶりを物語っている。千二のスペシャリストとして完成されたスプリンターは、1分12秒台に突入も時間の問題となった。逃げにこだわらくなったフェスティヴモモも侮れない。前走は大名マークから直線の追い比べで競り落とすという今までにないレースぶり。走るたびに時計短縮の成長度合いは、千二に距離短縮されても止まることはない。今のデキなら1分12秒台も可能。キリバスターは大井外コースこそが活躍の舞台。セラフィナイトに迫った3走前などはまれば強烈。ロイヤルクイーンは古馬の壁に当たった前走から再び苦戦覚悟。時計的にも限界がみえてきた3歳牝馬は、ある程度の経験が必要となった。1分13秒前半が未知数となっているグローリーオウドウはひたすら混戦を待つ。