3、L、5→3、L、5、1、6→
3、L、5、1、6、7 (48点)
3ーL、5、1、6、7、8
ホットロッドの前走は抜群のテンの速さで主導権を握ったが、4角でマクり気味に動いてきた勝ち馬は別格の強さだったということ。それでも手応えが劣りながらゴール直前まで一騎打ち。最後まで食い下がった勝負根性、水準を軽く上回る時計からますます先々が楽しみな若駒となった。厳しい流れを経験すれば距離延長など問題ない。サザンクロスラリーはパドックで馬っ気、レースで掛かり気味の折り合い。若さが前面に出たデビュー戦となったが、終始外々を回って1分1秒5の絶対スピードが奥の深さ。馬体にも良化余地を残せば叩いてますます上昇カーブ。ローレンゴールドの前走は手応えほど伸びなかった平凡な内容。距離短縮だけが頼りではいぜん半信半疑。ブルーブルチャンネは大出遅れの前走で大幅な時計短縮ならば1分14秒台が時間の問題。クイックダンスの前走はラストで完全に止まって着順ほど中身が伴ってない。ウイニングジャンプはチークP効果で瞬発力に磨き。