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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


10Rマルチ2軸3連単
2、7→L、5、1、J、9、M (36点)

穴推奨       2、L→5、1          (12点)

       フォーメーション3連複2ー7、L、5ー

         7、L、5、1、J、9、M、6、K (21点)


セイフクシェーバーがいよいよ主役になれるレースとなる。必要以上に差しにこだわる鞍上から乗り替わりで変化のあった前2走が大駆けのシグナル。前々走は積極策から失速したが、前走は強力な逃げ馬を追走して3着馬と0秒2差。1秒以上も時計を詰めた数字でますます自信度が深まる。デビュー以来初となる千七でウイングスプレッドは極端な結果になりそう。チャカつく気性で前々走はいかにも時計平凡。前走はハミ受けの悪さか、楽に2着争い可能な手応えだったがササってレースにならなかったことも強気になられない要因。脚長の馬体とC2で2勝の底力だけが頼り。ミハタマイラヴの前走は結果的に展開負け。前が止まらない馬場状態では脚質からも仕方のない結果だろう。最速上がりで外コースの適性の高さを示せばいぜん高い評価。モエレストロベリーは一瞬の脚を生かせる内コース向きの差し馬。距離を意識して乗ったとしても前々走は切れ味今ひとつ。大井千八で凡走の連続からも距離はギリギリ。内々でロスなく折り合ってインカントがワイドに突入。ムーンハウリングは徹底した教育の段階で前々走1分50秒3の時計。乗り替わりで大躍進。