３、４→９、５、６、１、８　　　　(30点)

　　　　　　　　　　　３、９→５、６、１　　　　　　　　(18点)

　　　　　　　３ー４、９、５、６ー

　　　　　　　　　　　　４、９、５、６、１、８　　　　　 (14点)

一長一短のメンバーでは距離経験が大きな強み。ヒカルの前走は前残り馬場で、直線だけの競馬となって入着も遠くなるのは当たり前。改めて乗り替わりの刺激を期待。ハネダマジョリはまさかの逃げ切り勝ちとなった前走が本来の姿か。鞍上から常にポカを覚悟だが、牝馬限定戦では魅力の素質馬。キャンセレイションは積極策が裏目に出た前走で評価を落とすことはない。断然の持ち時計と牝馬限定戦で強気に攻めて正解。ダイヤトレジャーはチャカつく激しい気性から距離延長で微妙になったが、控える競馬にメドを立てた前走は見せ場十分。ラックビクトリーの前走は鞍上の得意な早めのあきらめで大敗は気にならない。アールルシファーは集中力不足が目立つ前２走で、ブリンカーなどの工夫がほしい。いつも細身に映るラティアスがデビュー比較で前走が24�`減。一気にエリート路線から外れた牝馬はひとまず気配優先。