6、9→4、3、J、I、7 (30点)
6、4→3、J、I (18点)
6ー9、4、3、Jー
9、4、3、J、I、7、2、5 (22点)
転入馬のレベルが低いのか、生え抜きのレベルが高いのか。いずれにしても最近の転入馬は評判倒れのパターンが多い。シャープブルーベルも微妙な通算(1125)の戦績。控える形ではどうにもならないカズノトワイニング、プラチナヘッド、コクテールオードウに絡まれる厳しい流れからも取捨に迷う。ひとまず気配注目。ザマンアイラブはレースセンスの良さで4、2、1着。時計そのものは平凡に終わった前走でも、大きく崩れるイメージが浮かばない。逃げ争いの直後で折り合える展開の利。前開催の馬場は前残り馬場で、出遅れたヤスノヴィクトリアに打つ手がなかったことも事実。久しぶりの千二でもう1度狙ってみたい。ローランビビは現状が千二までの限定スタミナで条件好転。置かれるズブさは納得でアシュワー。前々走の最速上がりとなった瞬発力などまだ見限ることはできない。サブノジュピターは好枠を引いても、もとよりいい脚が一瞬だけの差し馬ではまってワイドまで。迫力のない馬体だが、確かな気力充実でワイエスマイスターに怖さ。大穴ならば五分に出た際のガイアドレッシーか。馬体は好感。