6、M→5、3、7、L、2、8、I(42点)
6ーM、5、3ー
M、5、3、7、L、2、8、I (18点)
リズムの悪い流れを払拭したスミノロマンは大井(1300)、千五(3238)でますます無視できなくなった。ハナ切ることが生命線の逃げ馬は内枠を引いたツキも味方する。ブライダルサンデーはイメージ一新の切れる脚を使った前走で評価が急上昇。置かれることなく、逃げ馬の直後で折り合えたことも大きな自信になる。いよいよ弟にブライダルヘイローという素質が開花か。リードマイリップスは逃げることが絶望的になった条件で真価が問われる。千五(2010)で時計も上位だが、控える形では凄みは薄れる。レモドールは逃げ馬マークの流れにならないと持ち味がまったく生きないモロさがネック。サングエブルはスタート下手とズブさが重なって、レベルの高いC2では打つ手なし。外コース向きのトレゾア、スプリンターのオペラユーベルは条件悪化。シンゼンフウマは前走の致命的になった口向きの悪さで狙いづらくなった。サンコーリーゼントは乗り替わりで上がり目なし。大型の休み明けになるミノリキングでも太刀打ちできそうだ。能力はすでにC級上位レベルで仕上がりひとつ。シーフェアリーは久しぶりの外枠がいい刺激となる。