8、J→M、1、I、4 (24点)
8、M→1、I、4(18点) 8、1→I、4(12点)
8ーJ、M、1ー
J、M、1、I、4、5、6、7 (18点)
スピードキングは内コースになると、脚質から前2走の惜敗続きが多くなるのは当然だろう。決まらないスタートで相手が上がってますます強まる置かれる傾向。4戦連続の最速上がりの切れ味でも、前半のロスをカバーするのは至難の業ということ。あくまで連軸向き。減っていた馬体が回復してワンダフルガールが再び大井に登場する。デビュー460`から比較すれば、前回の大井時は30`減。それでも気力だけで後続を振り切った内容は時計、着差以上に凄みのある逃げ切り勝ちだった。上昇カーブの体調に幅が出た脚質がリンクして完全復活は近い。シンワヘイローは内々でロスなく乗れば1分36秒台が確約できる実績と能力。絶好枠を引いて盲点になる。ピサノダイチの前走はラストで失速気味なら、残るはブリンカー頼りか。鞍上がやる気になった際のアンハートフェスト、キョウエイゴールドの実力馬が脅威の存在。センノダンサーズは大井の好走がラチ沿いをスルスル追い上げる形に限られている。常に展開負けの恐れのある不器用さで、基本的に持ち時計を額面どおりに受け取れない。