2、1→4、L、9、8、J (30点)
2、4→L、9、8 (18点)
2ーL、9、8ー
L、9、8、1、4、J、M、5、K (21点)
徹底マークされて終い失速したセラフィナイトは、結果的にひとまずクラスの壁。9`増でも細身に映ったが、これで使い減りの心配がなくなってC級卒業が加速していく。地元は見向きもしないで距離を求めて大井照準。右回りで水を得たトレード馬は、ごく普通にひと叩きで1分13秒前半の計算ができる。順調なローテーションで足踏みは考えられない。マルヨサンライズは4角で他馬にぶつかった3走前を除けば、実に安定した千二の戦績。前走も大逃げとなって展開的に厳しかったが、自己ベスト更新の0秒2差がスプリンターとして完成間近の証。C1相手でも大きく崩れることはない。シーキングドーラは地味な良化だが、逃げにこだわらなくなった自在性を武器に安定感を増してきた。脚質的にも一気に勝負が決まる千二は大歓迎。エイブルバディッドは千四以下にローテーションを絞れば今後楽しみなスピード馬。リンガスフリートはようやく水に慣れた近況で、体型から千二が活躍の舞台というイメージ。ゴッドジャーニーは千八よりも千四で強さが目立っていた。1分14秒1はデビュー3戦目の持ち時計なら底知れないスプリント適性。前が崩れる流れになってキンセイリゲル、アイムサンバディの出番。