8、1→6、4、M、7 (24点)
8、6→4、M、7 (18点)
1、6ー1、6、4ー
4、8、M、7 (10点)
前走がB1、B3、JRAなど多彩なメンバーで絞りにくいが、素直に格と勢いを重視。タマイエスの前走は激しい先行争いで、明らかに差し追い込み競馬。前々で残った唯一の先行馬となれば、時計以上に価値のある一戦と認めるべきだろう。ハナにこだわらない自在型で距離は問題なし。スピードとスタミナを兼ね備えた上がり馬は、前残りが決定的なメンバーにも恵まれた。リュウノケンシロウは衝撃的な3走前の勝ちっぷりからいくらかトーンダウンだが、前々走は千二で致命的な出遅れ、前走が微妙に響いた一気の距離延長と乗り替わりなら高い評価は変わらない。スタート勝負。クールヴォイスはイメージ以上に地力強化されていたが、時計そのものは驚くような数字でない。B級をわずか2戦だけのキャリアの浅さは、再びB2相手でポカの可能性が大きい。ニューオーザは前残り馬場で結果が出た前走が充実の証。フレッシュな持ち時計は心強い。キラーストリートはJRA時代のスタート下手の悪癖が解消されているかどうかがポイント。たとえ五分に出ても特異な大井千六の大外枠は楽なハードルではない。前走の最速上がりで改めて距離適性の高さを示したイーグルビスティーは、一見ムラのある成績だが千六で4戦連続1分41秒台の安定感。相性のいい鞍上に戻って上位有力。ミヤコフラッシュは今期勝った1戦を除けばほとんどが3角すぎにギブアップ。フロック駆けと納得して見切りが正解か。