⑫、⑪→８、６、７、⑩、５ (30点)
⑫、８→６、７、⑩ (18点)
⑫ー６、７、⑩ー
６、７、⑩、⑪、８、５、１ (15点)
必ず終い失速するネイチャークイーンが人気になれば波乱は確実。前走は当日逃げ馬が６勝の馬場状態で、明らかに前開催より差し競馬が多くなっている今開催は分が悪い。馬場差を考慮すれば時計も平凡。強調点に乏しい。ネイチャーを徹底マークするブルースバル、ディアオードリーも未完成の先行型で番手では自滅の可能性が高い。狙いは大外枠の２頭。ハンカチオオジの前走は意外な人気薄だったが、ひと目でわかる好仕上がりと豊富な経験から走って当然の感触があった。休み前は鞍上の引っ張りが多く、持ち時計そのものは度外視。逃げ争いの直後で折り合って直一気か。ダイシンホークは現在の格上馬に楽々先着した前々走が秀逸。以前の細身の馬体から460㌔台の成長があっても不思議ない。ナンセイシャイニーは絶対的に前残り馬場で後方待機で終わった前走が論外。好機のマクりも可能な自在型は乗り替わりで色気が出る。スカイハットはようやく常識にかかってきた前走がいいきっかけ。再び内々でじっくり折り合って混戦を待つ。