３、４→９、⑪、５、⑬、⑭、⑫ (36点)
３、９→⑪、５、⑬ (18点)
３ー４、⑪、５ー
４、⑪、５、９、⑬、⑭、⑫、６ (18点)
シャンハイタイガーの前走はあきれる乗り方で惨敗した。誰もがわかる前残り馬場で、あえて後方待機策を選ぶ理解不能な騎乗ぶり。南関東エースと年間10勝もできない鞍上との差はやはり絶大な差ということだろう。当然の乗り替わりとなって見直したい。距離はギリギリ。シャンハイがハナに行く気をみせなければ、フミノダイヤの出番がある。前走はハナを切って３角手前で失速したが、ひとまず転厩初戦の休み明けでは納得の試走。見違えるほど好馬体に変身して確実にスランプは脱出している。ナイトトレインは好機のマクりで上位浮上。ショウナンマックスは快速血統だが、いぜん時計の裏付けがない。デビュー４戦はいずれも平凡な時計で２、１、４、７着。出足の鈍い超大型馬の休み明けでは、鞍上だけで飛びつけない。まずは気配注目。好走パターンが固まらないサブノロイヤル、非力さ先行のホクソウスプライトはサバイバルになって打つ手なし。低いレベルで好調が続くダイリンツボネはワイドが限界。