７、⑬→９、８、２、⑪、４ (30点)
７、９→８、２、⑪、４ (24点)
９ー７、⑬、８ー
７、⑬、８、２、⑪、４、⑩、５ (18点)
ビアンコネロが外目の枠を引いて狙いが難しくなった。確かにＣ級卒業レベルのスピードで、鞍ズレを除けばほぼパーフェクトの(３２１１)は魅力だが、前２走の大出遅れは一歩間違えれば大怪我になるようなミス。二の足の速さでカバーできたのは、好枠だったことも大きかった。格上げ初戦で微妙な枠順、止まらない馬体減などマイナス材料が揃ってポカも覚悟しなければならない。ウエノマルオンは相変わらずスタート下手だが、現級２勝の格上馬は鞍上そのままで脅威の存在になった。前走はあくまで試走に徹しただけ。セルジュークは以前より前々競馬に徹して脚質転換中の牝馬。フレッシュな１分28秒５の持ち時計を強調する。カネショウトトサンは時計が出やすく、前残り馬場だった前走が割り引き対象。ショウリテンカは久しぶりに千四を使ってきたが、意外に大井千四は相性の悪さだけが目立つ。持ち時計を含めても怖さがない。内々でじっくり折り合って一瞬の脚を生かすのがハッピースイーブの好走条件。大外枠で大幅な減点。ホクトタッチ、エタニティプロミスは人馬ともにスタート下手で天井が近づいている。