8、J→2、L、5、1、6、9 (36点)
8、2→L、5 (12点)
Jー8、2、Lー
8、2、L、5、1、6、9、I (18点)
8、J、2、L
走っても人気にならないダイワフォルゴーレだが、転入5戦の内容はレベルが高い。千二から千八まで一戦ずつ経験して、いずれの時計もC級卒業可能な数字。鞍上から常にポカの覚悟は必要だが、低調な相手となれば距離適性の高さも加わって自信度が深まる。今開催は良くも悪くも的場文騎手からの乗り替わりがカギを握っている。初日だけで12頭いたが、それなりの人気になっても馬券に絡んだのはメインレースの2着1度。追わせるタイプのウォーラシアンは距離2度目でも強気になれない。いつもより前々競馬になったことを割り引いても乗り替わりでリズムが狂うことは想像できる。インベストホープは千七、千八惨敗でマイル以下へ路線変更した経緯。パワーより切れ味勝負で真価。ダンツクロフネに光がみえてきた。エンジンのかかりが遅かったとはいえ、前走の最後の切れは外コース適性の高さ。もとより佐賀で(8200)の猛者はC1低迷が不思議なぐらい。スイフトトラップの前走は南関東のエースでも脚の使いどころの難しさを露呈した。再びテン乗りとなるコンビで割り引きが必要。アオイハルはブラックベガスに接戦、戸塚記念3着エルゼウスに競り勝った前々走と同じ距離なら見劣りしない。ジリ脚がネックで低迷が続くベルモントアーサーは距離延びて変わり身がイメージできない。カカボゴールドは前3走が最悪に近い手応えで5、4、7着。ブリンカーなどで集中力を高めたい。