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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R


2R
フォーメーション3連単K→7、9、1、4、3→

            7、9、1、4、3、5、I   (30点)

       フォーメーション3連複Kー7、9ー

         7、9、1、4、3、5、I、J    (13点)


イヅルの前走は能試比較で9`減だったが、数字以上に大きく映る馬体は際立つバランスの良さ。抜群の二の足から楽々ハナに立てるテンの速さ。いくらか暴走気味になったが、追えば追うほど延びる瞬発力で単なる逃げ馬ではないことがわかる。勝ち馬が強すぎただけで、3着馬と2秒差が素質の高さを物語っている。終い必ず失速するグレイテストは時計ほど中身のない前2走で人気になって妙味なし。ゴールドフージンは致命的になるスタート難とズブさで置かれる弱み。テラモエンゼルは大出遅れからマクって失速するいつものパターンが浮かんでくる。いい脚が長続きしないカガヤクホシも距離延長でますますしハードルが高くなった。非力なレットリボンは鞍上人気だけで中身が伴ってない。積極策から意外な失速となったペンズワンピーは前走で脚が測れれば距離延長で面白い存在になる。良血馬の一変を期待。フレンドパワーは道悪巧者の差し馬で雨を待つ。穴ならば前走で早めのあきらめとなったオオタボス。主戦に戻って激走。