9、2→3、4、8、5、1 (30点)
9ー2、3、4、8、5、1
サワセンドリームはモマれ弱さがネックとなって惜敗続き。掛かった前走は鞍上の甘さだが、それでもやはり外々を意識して乗るのが好走パターンの過去からも、好枠が再びアダになる可能性は否めない。カネショウメロンは久しぶりのスプリント戦で色気が出るが、並ばれてから淡白になるモロさは軸馬としての狙いが難しい。大名マークになるナリショーキングは乗り替わりで本領発揮。前走は強引な逃げでも良かったが、結局相手に合わせた作戦が失敗。見た目でわかる体調の良さでここで結果を残したい。キバイヤンセは五分に出ても以前の鋭さが戻らない現状がスランプの証。ユウユウカイザーは7歳馬の休み明けで軽視。カネショウマリノスは前残り馬場で万事休す。まったくロスなく内々で折り合って1分13秒9が限界のコウギョウジークは、平均ペースの先行型で千二向きではない。