2→I、9、5、4、8、1→
I、9、5、4、8、1、7 (36点)
2ーI、9、5、4、8、1
ライトハートの前走は珍しくゲート入りを嫌がる仕草。厳しいローテーションで精神面の不安定さが出たことの凡走と割り切りたい。低く見積もってもB2までの感触があった通算(4313)の素質馬は、休み明けと乗り替わりで人気を落とせば軽視できない。時計は互角、牝馬限定戦で距離不安を抱える馬が揃えば妙味十分。カクテルラウンジは芝にこだわりすぎて再びリズムが狂う心配。馬体重の変動が大きい牝馬は馬体キープが大前提になる。スイフトトラップは気力充実の近況だが、外コースで本領発揮の不器用さ。4走前はラチ沿いをスルスル追い上げられた展開の利が大きかっただけで本質的に内コース微妙。フェスティヴモモ、スーパールミナスは典型的なスプリンター。バーラプレッタも非力な馬で、千六は試行錯誤を繰り返している状態。パワー型のルーセントタワーは距離2度目でわずかながら上昇余地。