4、1→5、9、I、6 (24点)
4、5→9、I、6 (18点)
4、1ー4、1、5、9ー
5、9、I、6 (14点)
スタートで大きくロスしてきた癖馬が揃って単純な時計比較が難しい。見た目の良さと決め手を重視した。デアフェスタの前走は大出遅れでギブアップ状態。かなり離させた追走で1分3秒8、上がり37秒台の切れ味なら悪くない内容だろう。千四→千二→千という変則的なローテーションからようやく距離2度目。牝馬限定戦で大きく躍進できる。アルファドリーム、バジリスは良馬場で真価の瞬発力。いずれも致命的となるスタート難を抱えるだけに五分が条件。馬体好感のブライダルヒミコは能試から、前走の大出遅れは一過性と判断したい。リワードマリンも前々走のスタートの大ミスが気になるが、二の足の速さは強調できる。ミチノクイーン、ユメデモイイカラは子供っぽさが残る馬体で発展途上が否めない。タフネスビューティはひと叩きで馬体良化。