８、６→２、３、７、５　　　　　　(24点)

　 　　　　　８、２→３、７、５　　　　　　　　(18点)

　　　　　　　８ー６、２、３、７ー

　　　　　　　　　　　６、２、３、７、５、１、�I　　　　(18点)

ワイエスポケットの前走は千二で致命的な出遅れ。脚を余した直線の伸びからも歯車が噛み合わなかったことがうかがえる。デビュー２戦目に千四１分30秒２のスピードは本来Ｃ２通過点。千五２着でスタミナ切れの不安がなければ格付け２戦目、乗り替わりで大変身できる。マイネルエースは青写真どおりのローテーションだろう。前々走はマイラー色の強い馬体でもＪＲＡ時代の千八５着を信頼したが、スタミナ切れの失速がはっきり距離不適を物語っている。馬体が絞れて千六戦。力が入る一戦だ。テンジンイナバウアの前走は逃げ馬が超ハイペースで飛ばしても届かないジリ脚がネック。同じ追い込み馬でもロマンテノールは距離に融通性。エイコーロンシャン、ドリームインボスのいずれかが逃げた際の残り目。キョウバキングは実績、脚質から千六好走のイメージがない。