5、4→L、K、6、2、8 (30点)
5、L→K、6、2 (18点)
5、4ー5、4、L、Kー
L、K、6、2、8、7、9 (29点)
5、4、L、K、6、2
ここは乗り替わった馬に注目。カムアラウンドはベストの短距離で大出遅れの失態。主戦に戻ってごく普通に軌道修正してくる。春にはC1を軽く突破したフジマサメモリーに千四で圧倒した実績。スカイリバーも乗り役の下手さだけが目立った。5、6馬身以上のスタート失敗は致命的。見せ場のあった末脚で、前走から確実に変わり身が期待できる。シルクキャリバーは鞍上の資質の違いが如実に出た前走だった。あれだけ先行力に安定感のあった馬が、行きっぷりが悪すぎて流れにまったく乗れない内容。乗り替わったことがすべての敗因で、前々走の同日B1で5着に相当する快時計を見直す。ジルピエタは完調手前というより力不足。ブリンカー着用などの試行錯誤が続く中で、やはりイレ込み気味になる気性の若さがネックになってきた。短い時間で一変は難しい。クラスペガソスは徹底マークで金星を取り逃がしたが、以前より切れ味に磨きがかかって外コース歓迎。オーシャンクリーク、ミハタマイラヴは時計勝負にメドを立てたい。