1、5→1、5、7、4→
1、5、7、4、8、9、I (30点)
1ー5、7ー
5、7、4、8、9、I、2 (12点)
ボストンフラッグは千二から二千百までこなす万能型。前回大井の千二楽勝でスプリンターとも思えたが、続く戸塚記念で連続好走。3着馬に2馬身差がフロック駆けではない証だろう。デビュー勝ち、2歳時に後のダービー馬ドリームスカイと同タイム2着がある期待馬が、予想以上の成長ぶりを披露している。惨敗した平和賞を除けばすべて掲示板の安定感。相手には距離を重視してハナビバーチェ。休み明けも気にならないテッポー実績で、とにかく混戦に強いスタミナ型は、最速の持ち時計を信頼する。ナッシュは前走よりもかなり組みやすい相手になった。ここ2戦と同じように逃げ馬の直後で折り合って直線勝負。ガンバルライアンはスランプ気味。シャドウキャスターも不振から完全に抜け出せない。タマイエス、チェリストははっきり距離に限界があるスプリンターで狙えない。