6、3→6、3、5、1、2→
6、3、5、1、2、4 (32点)
6ー3、5、1ー
3、5、1、2、4、I、7 (15点)
どうにも能試時計がアテにできない今開催の新馬で千六となればますます波乱含みだが、ツルマルフライトの時計は信頼できる。母はエーデルワイス賞2着、ローレル賞5着、浦和桜花賞4着、関東オークス9着のツルマルダンサー。羽田盃にも挑戦した牝馬ならば、走って当然のイメージが強い。パエトンリバーも能試内容はヒケをとらない。シャドーロール着用で頭の高さは気になるが、スピード感あるきれいなフットワークは好感。血統的にも走る下地がある。フジネオンは母がJRA4勝だが、兄弟馬にまったくといっていいほど活躍馬が出ていない。平凡な能試時計からも微妙な人気馬になりそう。不気味なのはハギオスゼピュロス。母がJRAデビュー2着の仕上がり早で、掲示板を外したのがわずか2度だけの通算(1214)。さらにその母が女傑ファストフレンドとなれば、いつ大物が出てもおかしくない。タケノビッグ、バルパライソトートは仕上がり優先。