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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R
11R12R


7R
マルチ2軸3連単7、6→J、4、8、3、K   (30点)

           7、J→4、8、3       (18点)

       フォーメーション3連複7ー6、J、4ー

         6、J、4、8、3、K、M、5   (18点)


マイスーパーミシルがハナを切って圧倒する。パドックは相変わらず太めに映る馬体と気合不足だが、実戦では今までにない行きっぷりの良さで見せ場十分。千五(1335)と展開有利な相手関係で上位が確約された。テイエスサクランボは前々走の最速上がりで吹っ切れた印象。それまでジリ脚のイメージが強かった先行馬が、好位から一瞬にして抜け出した瞬発力。状態の良さを感じさせるレースぶりで、内コースに替わって条件も好転している。休み明けでいきなり大出遅れとなったホワイトフューラーはラチ沿いをロスなく追い上げられたとしても、上々の試運転の前走で見限ることはできない。イグアスノタイヨウはスタート五分で上位可能な瞬発力と持ち時計が魅力。スコーピオンラリーは成績が示すとおりズブさを増して単がさらに遠くなった。タケノシェーバーは致命傷になるスタート下手で安定感がゼロ。各馬かひと昔前の持ち時計なら、前々走で1分36秒台の自己ベストをマークしたピンクロイヤルが面白い。