5、3→5、3、6→
5、3、6、7、2、L、8、I (24点)
5ー3、6ー
3、6、7、2、L、8、I、J、1 (15点)
スピードキングの前走は前々走のササり癖が強烈で嫌ったが、主戦に戻って簡単に修正してきた。悪癖持ちと思わせない凄みのある瞬発力。水準以上の時計を連発すれば、勝ってC1卒業が順当だろう。4角で大外ブン回して最速上がりだった前々走が真骨頂。とにかく相性のいいコンビでは不発がない。前走の3着馬と3馬身差がC1での能力基準となる。今年初めにC3から6連勝で一気に花開いたタッチザスカイとの一騎打ちムード。前回の千八は千七も経験がない未知なる挑戦だったが、それでもC2で立派な1分55秒5。相手の大駆けにあって惜敗で不運が重なっただけ。前々走がひとまずクラスの壁だが、大幅に時計短縮の前走でC級通過点を改めて証明した。スピードよりも早めに動きたい。イーグルウッドは千八(0104)だが、着外すべてがJRA時の実績なら問題ない。道営時には千七で1秒1差のぶっち切り勝ち、後の東京プリンセス賞馬ブライズメイトを千七で楽に先着などスタミナ勝負は望むところ。ワイド圏内には距離経験を重視してカゴヤセイコー、カカボゴールド。ムラ駆け傾向は納得でイガノキンタロー。脚質転換中のウインザタローが不気味な存在。レッドビスティーは本質マイラー。ローレンカコ、ゾロもさすがにスタミナ不安が否めない。