5、9→I、6、7、J (24点)
5、I→6、7、J (18点)
5ー9、I、6ー
9、I、6、7、J、L、4 (15点)
タケノディーヴァの前走は予想外の好走だった。千二までの距離経験でキャリアはまだ3戦目。掛かり気味の折り合い、勝負どころですでに最悪の行きっぷり。大バテを覚悟した道中で0秒8差まで頑張ったのが能力の高さだろう。まだ良化余地を残す馬体から、これからが成長期となる。距離短縮で強気の攻め。JRA未勝利からのトレード馬はすでに数多くの良績を残せば、ダイショウベリーがいきなり走っても不思議ない。状態の良さが強調できるスマイルヒメは千二限定のスプリンターではなく、走り頃の叩き3戦目で人気の盲点か。フレンドウィンは軌道に乗って、千四(1108)ほどこなせない距離ではなくなった。グローリーベンテンは新しいコンビになって復調急。ハイペースに巻き込まれても0秒6差に粘った3走前をきっかけに、前2走は見せ場十分の瞬発力。走るたびに充実した馬体からいよいよ完全復活が間近。ホクトタッチはためれば切れる瞬発力に特長。乗り替わりと充電効果で変わり身期待。イナセの前走は不可解なあきらめ早。これ以上の馬体減で狙い目ないが、マクれる大業は大外枠を引いて本領発揮。