8、L→I、3、4、7 (24点)
8、I→3、4 (12点)
8、Lー8、L、Iー
I、3、4、7、9、K (16点)
500`を超える数字で見た目に非力さが感じされるレッドウッドは、勝負弱さが目立っていることから絶対的な存在でもない。前々走は積極策、前走は好位から最速上がりの自在性だけが頼り。リコーイエローは逆に逞しさがうかがえる。前走は差し追い込み競馬で唯一、先行して渋太く粘った。いかにも好調さが伝わるまとまりある好馬体。千六12、4、5着は本格化前の実績で、軌道に乗った今回は勢いが違う。単調なシュリケンキッズはひとまずハナを切ってどこまで粘れるかどうか。単のイメージはない。ベルモントカイザーは控える競馬で限界がみえてきた。スタミナ切れの不安はないが、早めの抜け出しが好走パターンのジリっぽさは仕掛けどころがカギ。コスモエリニュスは内コースで脚を余した前々走は納得できるが、前走の千四で不発に近いジリ脚だったのは意外だった。見た目が悪くないだけに前2走以上の上積みは疑問。混戦に強いダイチャン、トップテリトリーは乗り替わりで色気が出る。