8、2→8、2、4、7、I→
8、2、4、7、I、J (32点)
8ー2、4、7ー
2、4、7、I、J、M、9、L (18点)
人気馬がいずれも信頼できない不安定さ。ゴルデンラプターの前走は後方で完全に引っ掛かって自滅。シーフェアリーは超スローの流れを向正で勝ち負けが絶望的になるような後方の位置取り。ロッキースターは当たり前のように4角で大外ブン回し。馬群を捌いてロスなく乗るということが頭にない。これら3頭ははまれば十分に勝ち負けできるが、鞍上の甘さから割り引いた。やはり前残り決着が有力な千二ではアルファリゲルの先行力。前々走は時計平凡で前走の結果も当然だったが、千二(2001)と展開の利が加われば主役として扱える。タイフーンスウェル、テンマクロカゲは距離実績がなくても乗り役から期待。ソロソロイクバイは12`増でもすっきりしすぎる馬体で、まだまだ復調途上の印象が強い。前走の失速が距離だけと思えないイシノリュウオーは得意の距離で真価が問われる。