I、1→I、1、9、4→
I、1、9、4、J、M、L、K (36点)
Iー1、9、4、Jー
1、9、4、J、M、L、K、8 (22点)
天敵のバーラプレッタ不在でイタンジが軌道修正する。モマれない外枠から逃げ先行馬を徹底マークが好走パターン。前走は好枠がアダになった。時計的にも一過性のポカで改めて注目。フサイチドゥイットは前走まで半信半疑だったが、最速の瞬発力で豪快に差し切れば本物の強さ。逃げるか、追い込むかの極端な競馬でも信頼性は高い。鞍上との相性はピタリ。イカンセンは注文をつけて好位で折り合った前走が本来の姿か。いくらかズブさが気になっていただけに距離延長は歓迎。カイウンオウジの前走はパワーだけで押し切った。上がり41秒3で逃げ切り勝ちは低レベルそのもの。千四の時計決着は分が悪い。アンドロメダの前走は10`減がそのままレースに影響した。スタートミスでいつもの瞬発力が不発。まずは馬体回復から。グローリーファインは千二ベストのスプリンターで距離がギリギリ。大井千四が2度目のセルジュークが走りごろ。ゼンシンゼンレイが初日に凡走でハードバニヤンは評価が難しくなる。能力を秘めるクロフネ産駒はここが正念場。