M、K→8、I、J、9、L、6 (36点)
M、8→I、J、9 (18点)
逃げ馬不在。切れる瞬発力型として信頼できる馬も見当たらない。スローになるが、上がりもかかる混戦レースではダークゴットイモンの上昇度が脅威。逃げ馬から脚質転換中で3走前に差す形にメド。デビュー3戦目の千六でチェレブラーレに0秒6差、スピード上位を示す1分43秒4の持ち時計を強調する。タキノライジングの前走は人気の盲点になっただけ。デビュー4戦目まで(2200)の期待馬。叩き4戦目で本来の姿に戻った。トーホウカムカムはパワー満点の追い切りと通算4勝の実績で断然人気だが半信半疑。先行馬にとって試練になる千六の大外枠。マクり合いになりそうなメンバー構成もプラスにならない。能力だけで押し切れるかどうか。まずは気配注目。フラッグハンターは常に混戦待ちのジリ脚。千二は忙しすぎるナスノシェーバーは内コースで早めのマクり。ダイセイコーは展開の利。良馬場でグローリーベンテンの巻き返し。 遠征後になる地元戦に良績が集中しているクリノマリマオーはベストのローテーションで軽視できなくなった。