I、2→K、8、6、7、3、4 (36点)
I、K→8、6 (12点)
グレイトセイヴィアの前走はスタートの大出遅れでレースが終了した。0秒3差まで迫った最速上がりの瞬発力が能力の高さで、改めてC1上位を裏付けただろう。確実に1分28秒前半が計算できる自在型は、スタートに集中するだけ。タッチブレイブは千二以上に良績がない。千四の格上げ初戦でいくらか割り引きが必要。レッドビスティーは強気の鞍上に乗り替わって同型不在の展開の利。前走よりすべてにおいて条件が好転した。ベストの距離に戻ってクランペガソスの変身。マイウイングスの前走はスタートミスで一過性のポカ。混戦向きの差し馬スイフトトラップも外コースでは侮れない。決まって置かれるアクアインカム。テンジンミナトオー、キンセイリゲルはひたすら混戦待ち。