５、⑭→３、１、⑪、９、６、２ (36点)
５、３→１、⑪ (12点)
徹底した先行策に構えてケイワイアサクラは変わってきた。短距離戦に不安のあったのも昔の話。前走は千二で外々を回りながら今開催も勝ったカツミノルに０秒５差。距離、脚質に幅が広がって久しぶりの勝利にリーチがかかっている。マルヨサンライズは前走の失速ぶりがどうも納得できない。初コースを割り引いても淡白な内容。再び同型揃いのメンバーで評価が揺れる。ブリンカーが裏目に出たフィオーレは見直しが必要。カナハラエリートは内々で折り合った際に強さ。スマイルヒメは鞍上との相性が今ひとつで割り引いた。千六でも置かれるトップテリトリーはマクれるかどうか。不発も覚悟の一発屋。サブノオージャ、レモドールはモマれる展開になると策がない。