デリマは成長期でのトレードということか。レベル比較は微妙とはいえ、前走はC2でも楽勝できる時計でぶっち切り勝ちならば本物の強さ。少なくてもタマノには負けない。そのタマノユウキは徹底マークから競り落とされたが、初距離をハイペースから1分44秒6は優秀な数字。今度は内外逆の枠順。魅力の鞍上で雪辱戦となった。スコーピオンラリーは先行争いの直後から好機にマクる。サンノーフレッシュは前走の大マクりで刺激待ち。ホワイトフューラーは距離2度目で前進。ワイエスビンゴ、ジョージビスティーは距離長め。サプライズヒーローは必要以上に置かれすぎ。