6、I→J、K、5、3、7、1 (36点)
6、J→K、5 (12点)
6、I、J、K
シルクプリズムはどこにパワーを備えているか、不思議になるぐらい馬体は細くなっている。それでも1、2着と結果を残せばC2格付けは恵まれたということ。エンジンがかかれば群を抜く破壊力。時計がかかる差し競馬向きの馬場も合う。メビウスバンドの前走はスタートで終わった。結局乗り替わりが裏目に出たが、シルクプリズムと同じ最速上がりで評価は下がらない。道悪は鬼。ムーアイランドはクラスの壁というより、工夫のない乗り方で壁に当たっているだけ。人気が落ちて走り出す鞍上の馬の特徴でいぜん見限れない。フラッグハンターは時計勝負に弱さ。サクセスサウダーデの前走は最悪の内容で良化に時間がほしい。馬場優先に変わりないが、ようやく乗り替わったブライティアメガの変身を期待したい。見た目に調子落ちはなく、むしろ好調期に入っている馬体が魅力。実績上位のメモリータクヤは仕上がり注目。オナチョロは時計勝負になると絞れない馬体が響いてくる。