9→4、L、I、7、1→
4、L、I、7、1、6、J (30点)
4→9→L、I、7、1、6、J
9ーL、Iー
L、I、4、7、1、6、J、2 (13点)
好機にマクる大業を武器にランフォザバローズは素質開花のムード。B級上位が確約されていたピエールバスター、ソリッドマーカー、ラストチャンピオンがここ最近の勝ち馬で巡り合わせの不運もあった。不発のない瞬発力は常に勝ち負けのレベルで、ようやく順番がきた。リックフィオーレは前走で久しぶりの惨敗となったが、もとよりモロさ同居の先行馬。直線が長い大井外コースになると失速気味になる末脚でコース替わりはマイナス材料。千六でパワー負けが続くベルモントセレブは転入当初よりタフになった精神力。距離短縮で色気が出る。ワイエスハッスルの前走は距離に良績がなく、掛かった折り合いで0秒6差は収穫十分。外枠を引いたスマイルタッチはモマれない展開で反発。初距離になるスタークロスはさらに相手強化。エルドラドは手の内に入れた鞍上から乗り替わってトーンダウン。ライフロングラバーの前々走は直線でフラつき気味、前走は砂を被って勝負どころですでにギブアップとなった。モロさを前面に出ている現状では狙いづらい。スペシャルバーニー、マイスクワートの実績馬は休み明けの前走が負けすぎ。気配が一変しない限り良化は期待できない。