5、I、4→5、I、4、6、J→
5、I、4、6、J、7 (48点)
5、I、4、6
手応えほど伸びのないダークゴットイモンが久しぶりの千二で面白い存在になる。1分14秒5の持ち時計は当時いくらかスランプ気味だった数字。馬体から受けるイメージはピークに近づいている近況ならば結果は違ってくる。バクパイプウィンドはズブい差し馬でひと息入って置かれる不安。ヴァンクルマロンは流れに応じて動ける自在性が魅力。単調な気性のスーパーパンサーは大外枠でギブアップか。時計短縮が課題のジョイフルマルコは相手なりに動けるが、鋭さとしては今ひとつ。スランプに入っているミネルバはきっかけがほしい。見るからにスプリンターのイタンジが前2走で人気を落とせば妙味十分。