K→J、6、9、L、7→
J、6、9、L、7、4、I (30点)
デリマの前走は理解に苦しむ乗り方だろう。最大のライバルがハナを切りながらスタート直後から控える消極策。結局、向正からマクり気味に動くちぐはぐな内容は明らかな騎乗ミス。強気に乗ればC2で確実に結果の出る持ち時計から連続ポカは許されない。ショウリテンカは遠征競馬が刺激となって完全復活した。以前のモロさがうそのような気力の集中がうかがえるレース内容で勢いは止まらない。カネトシトレビアンの前走はゴール間際、馬群から抜け出す鋭い末脚でイメージ一新。フラッグハンターは勢いが出れば内コースに苦手意識が解消される。年齢的に正念場となったケイワイアサクラ。距離克服がカギとなるメモリーシルエット。体調は悪くないサダムラハイナ、タイガンジョウジュが混戦浮上。