1→8、6、5、7、I→
8、6、5、7、I、4 (25点)
8→1→6、5、7、I、4
ウィンバイオールは前走で新たな一面を引き出された。外コース向きの差し馬として評価が固まっていたが、ハナを切って同日のB2にわずか0秒6差という快時計。逃げ馬苦戦が続く馬場を考慮すれば、時計以上に価値のある1勝になった。再び好枠を引けば前走の再現が浮かぶ。ショウミーザウェイは期待が膨らむ前走の勝ちっぷり。4戦のキャリアで千二〜千八をこなすオールラウンドプレイヤー。逃げ差し自在に動くレースセンスなどはっきりC級卒業レベルを示している。一騎打ちムード。バンダムツヨシはズブさとジリ脚がネックで勝ち負けまでにひとつ壁ができた。アエノオペラオー、ヤマノビッグはいい脚が一瞬の弱み。内コースに苦手意識のあるアンドロメダ、フェミニンブロンド。グレイズインは暖かくなって状態は上向いている。