7、9→L、J、I、K、3、5 (36点)
7、L→J、I (12点)
7ーJ、I、Kー
J、I、K、3、5、9、L (15点)
極端な結果が続くキシュウトレジャーは千六が長いスプリンター。千五1分33秒8など随所にみせる素質の高さは距離短縮で生きてくる。鞍上配置でオーミラビッジ。牝馬限定の前走で4着は意外だったが、C2で常に上位のリードマイリップスに0秒3差を誉めるべき。メビウスバンドは見た目以上に力強くなってきた。とにかく前々が絶対条件になるパワー型は、内々でつつまれるような展開にならない限り崩れない。キングプレミアムは乗り替わりで大幅減点。前走は展開にはまったフィオーレは時計勝負に課題が残ったまま。ムラ駆け傾向が強まってきたトビカゲヨシツネは初コースにプラスがない。ビーコンヒルは上々の試運転で前走以上の期待。ジンエンブレムはひたすら混戦を待つ。