8、4→7、9、I、3、1 (30点)
8、7→9、I (12点)
カネトシトレビアンは本格化を示す瞬発力を披露している。抜群の反応から最速上がりを連発。不発があった以前の姿とはイメージ一新の勢いがある。前走もゴール直後には交わしていた鋭さで、いよいよ初勝利も時間の問題。レース巧者のユミは集中力アップで崩れなくなった強み。マクる形が理想。転入3連勝のトーセンヴェリタスは右回りで息を吹き返せるかどうか。先手必勝の馬場になればソレルの逃げ残り。スプリント適性を示しているカイテキボスはまったく良績のない千六で試練をむかえる。ハナを切れないアポロバンチョウの一変は考えにくい。ショウリテンカは逃げ馬を大名マークの好走パターンに持ち込みたい。