3、5→3、5、K、I、8→
3、5、K、I、8、4、9 (40点)
ケイアイバトルの前走はスタートミスでほぼ終わったと思えたが、そこから盛り返すのが以前と違うところ。すでにA級レベルに達しているラストチャンピオンを上回る瞬発力はまさに迫力十分。一時的な道営トレードが転機となって一段とパワーアップしている。キングビスケットの前走はさすがにB2→オープンで分が悪かったが、それでも0秒6差が能力の高さ。1分13秒前後で確実に走ってくる安定感は、自己条件に戻れば自信が戻ってくる。ベルモントコロナは休み明けの前走で古豪健在をアピール。古巣でますます色気づく。ロイヤルスパークは前走まですべて掲示板ならば、道悪がカラっ下手と判断したい。良馬場でラドランバーラが修正可能。タケノトレジャーはベストの距離で昇り目が計算できる。叩き2戦目のスズランメイクは逃げ馬苦戦の馬場状態でお手上げ。アブソルートダンスは古い話になるが、道営デビュー3戦目で栄冠賞を勝ったスピード馬。初戦が妙味。