⑪→⑩、７、８、４、９→ 
⑩、７、８、４、９、５、⑬、３ (35点)
バクパイプウィンドは破格の勢いでデビューから７戦連続連対中。距離が足りなかった３走前でも最速上がりの瞬発力で３着馬に４馬身差。単なる距離適性の違いで惜敗だった。格上げ戦でも圧倒した前走でこのまま一気にＢ級入りする。メークアポイントは予想どおり千八向きの末脚だった。勝ち馬モエレシーリングと同タイムの最速上がりが完全復活の証。前走より目標がはっきりすればレースもしやすくなる。ナッシュは人気になってとりこぼし。大胆な乗り方で好走してきた馬が、じっくり折り合い重視では良さが出ない。再び気楽に乗れる立場になって一発を秘める。アイライズスタートは乗り替わりが魅力。バンダムツヨシは逆に乗り替わりで減点した。混戦でピュアーラリー、リワードレオンの渋太さ。イブキゴルゴはスタミナが要求されている馬場で微妙になった。