7、4→2、9、3、J (24点)
7、2→9、3 (12点)
4ー7、2、9、3、J、8
テイエムサプライズの前走はハナまでに時間がかかって終始、外の馬が半馬身出るような変則の流れ。3角でギブアップは仕方ないとしても、乗り替わりが大きな痛手となった。あれだけいい馬に乗りながら今年大井5勝の鞍上で信頼ガタ落ち。内田博騎手が移籍してこの結果では苦手を通り越して単なる下手ということだろう。石崎駿騎手から数少ない乗り替わりで大駆けした今開催の結果がまさに証明している。行きたいフジマサ、ウインザが絡んでくるサバイバルで展開的にも分が悪い。数字ほど迫力のない非力なコアレスコンドルは、集中力不足で行きっぷりが改善しない。ピュアーラリーはスタート直後で気の悪さを露呈した前走からス一変微妙。セントレアボスはもっと走っていい感触があるが、仕上がり切った前走から大幅な上積みが期待できない。アポロビンゴ、シーキングドーラ、ダンシングキングの転入初戦組に勝機が回ってきた。まずは仕上がり注目。