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6、14、12、5、11 2戦2勝のウエスタンレッドは文字どおりのエリート。デビュー戦は抜群のスタートから、直線の追い比べで差し返す勝負根性を披露。前走は距離延長を問題にしない最速上がりで快勝すれば、死角らしい死角はない。馬体回復でさらに自信度が増す。オヤビンの前走は着差ほどインパクトがない。同日C2よりわずか0秒4上回っただけで道営、佐賀時代から連勝のないムラ馬に全幅の信頼を置けない。ユメデモイイカラは掛かり気味の折り合いの前走がいい経験。スタートミスでリズムが狂ったブラフマンスキーは前走で見限ることはできない。前走で完全に引っ掛かったアワサンデーは鞍上との相性が悪いか。見た目に走る雰囲気が伝わらないジョイフルソングは乗り替わりでも魅力なし。 |
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