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2−11、4、13、6− 11、4、13、6、9、7、3、14 (22点) ミッキーアデューの前走は驚いた。どこか頼りなさが残る転入2戦だったが、前走は直線で隣の馬とガツンガツンぶつかりながら差し比べ。最後は内外の差だけの2着ならば、心身両面での充実度が伝わってくる。置かれることのない距離と枠順。内々でじっくり我慢して抜け出してくる。ゲットザチャンスは器用貧乏タイプとして評価が固まりつつあるが距離、馬場、展開不問のC2上位常連は展開ひとつで初勝利が浮かぶ。久しぶりの大井挑戦で盲点になるのがセンノダンサーズ。地元で走らなくなってきたが、大井コースではC1勝ちがリーチだったほど相性抜群。持ち時計からあっさり勝っても驚かない。前走は展開に恵まれたナカヤマビギニング、時計に恵まれたライズアヴェールに強調点なし。年齢的に劇的な変わり身が望めないテラノヘイローが人気になれば、体調ひとつできっかけをつかめるキョウバキング、ヒカルの4歳勢が面白い。 |
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