3、2→4、5、1 (18点)
少数精鋭で目移りするが、ネバザレスは完成度の違いで他馬より一歩リード。能試、追い切りともに万全な動きならば、仕上がりの良さを強調できる。母ミスフーチャンは道営、笠松で通算6勝。デビュー2、3、1着の2歳戦向きの実績は心強い。ヴィーアは時計以上に中身の濃い能試が秀逸。最後まで持ったままで並ばれて抜かせない勝負根性。フリーバスティアは外から被される流れで真価が問われる。ジョセフビスティーは地味な血統だが、良化がうかがえる追い切りで態勢は整った。