１、９、８、４

１、９→１、９、８、４→

１、９、８、４、５、２、11、６　(36点)

１−９、８、４、５、２、11

マイデュラブがはっきりと本格化を示している。以前は千六でモロさのあったムラ駆けタイプが、前々走がイメージ一新の自己ベスト。時計、相手から高いレベルだったことが裏付けられる。前走も３頭の追い比べをきっちり競り勝つ勝負強さ。４着馬と１秒差がＣ１通過点の証。スローに落としすぎて競り負けたモエレハナオーは、前走でペース配分が難しい逃げ馬としてイメージを固めた。単より連軸向き。アートジャパンは内々の折り合いでスランプ続きの可能性。手ごたえほど伸びなかった前走でも気配そのものは目立っていた。クラスにメドを立てたティーケーアジュデの勢いは鞍上のミスがない限り止まらない。距離不安が解消されないバーラプレッタ、衰え先行のオペラテンシ、致命的なズブさがネックのミヤサンスペクターより、再び大井を狙ってきたダンツイッドンか面白い。