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3R4R
5R6R
7R8R
9R10R

 

9Rマルチ2軸3連単5、4→8、1、7、6、11 (30点)

5、8→1、7、6 (18点)

フォーメーション3連複5−4、8、1−

4、8、1、7、6、11、3 (15点)

B2としてはいくらか低調なメンバー。B1入りにリーチというより、B2卒業に手間取っているタイプが揃えば、素直に勢い重視が正解になる。1分55秒台。

ボストンフラッグは低く見積もってもB2卒業レベルの能力を秘めている。昨年の戸塚記念2着後、初の古馬相手だったJRA交流のB2で2着がその証。順調さを欠いていた4走前、3走前は度外視できる条件で、再び昇り調子の前2走が本来の姿だろう。前走はスタートでミスしたことが最後まで響いた展開負け。体調さえ整えばこの程度の相手に崩れることはない。

ウォーラシアンはすっかり千八の安定株として評価を固めた。千六以下で5勝も徹底した千八路線。掲示板を外したのがわずか2戦だけの千八(1345)は信頼できる数字で、B級になってから負けても0秒7差の安定感を重視したい。馬場不問のオールラウンドプレイヤーは、いよいよ1分54秒台に突入間近になってきた。走るごとに時計短縮で体調そのものは太鼓判。

父の神通力を失った鞍上だけに強気になれないマキバジーンだが、前走は3角すぎの勝負どころで前が壁になってブレーキをかけるロスがあった事実。着差と超スローの流れを考えれば致命的な不利だった。クラス2度目で名牝の仔の変身期待。

ガンバルライアンは以前B2で大きな壁に当たっていただけに今回がリベンジ戦。ごく普通のメンバーでポカが頭をよぎるが、強力な同型不在なら展開有利が断言できる。1分55秒前半が未知数でマクられると万事休す。

ミスタースマイルは正念場を迎えた。最悪の休養になって以前の姿のかけらもみられない現状。すでに控える競馬に限界がはっきりして、ここはどんな形でもハナを切ることが絶対条件になった。それでも年齢的に自分の形でも見せ場までか。

B級相手に経験がないフリーデコメはいきなりB2相手で胸を借りるだけ。ニコラスバローズは距離不安はなくなったが、時計不足が否めない。ラインジュエルは仕上がり優先。意外性でベストモストの大駆け。