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14→6、9、13、11、2、1 14−6、9、13− 6、9、13、11、2、1、3、4 (18点) シゲキテキテキーラは誰が見ても目立つ好馬体で帰ってきた。細身の体だったがほぼ成長分の25キロ増。パワーアップした逞しい馬体なら、ようやく秘めた能力をコンスタントに発揮できるということ。デビュー戦の千四1分27秒6と前走の千二1分13秒3の快時計でB3通過は確約済み。スピードにパワーが加わった期待馬はまだ相手が軽すぎる。出負けを恐れて前走の評価を下げたサユリだが、名手が乗れば問題なかった。勝負が一気に決まる千二は別馬のような強さを誇る好条件。馬体キープが前提。テンジンミナトオーは理想的な流れになる。逃げ先行馬に人気馬が集まって各馬が早めの仕掛け。マクり競馬で37秒台の瞬発力はためればさらに切れる。外枠を引いたケイアイツキノカミは外枠を引いてギブアップ状態。前走は展開に恵まれたレッドビスティーも弱気。転入初戦のアトラスシーダー、アンジェラスキッスは気配優先。シゲキテキの大勝ちになればカンタベリーラヴ、ティーエムヒロインの台頭。
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