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7、11、4、3、8 7→11、4、3、8、13→ 11、4、3、8、13、12、9、10 (35点) 7−11、4、3、8− 11、4、3、8、13、12、9、10 (22点) 前走は距離不足に泣いたシャインスターオーが、再び外コースと乗り替わりの好条件で地力とパワーが生きてくる。JRA時代は千七、千八だけに出走のスタミナ型。置かれるズブさが加われば、千六以下の好走を期待するのは酷ということ。それでも転入2戦はC1の千四、千二で2、3着。ようやく馬体が絞れていつでも走れる態勢が整えば無視できない。トップフィーリングは路線変更で活路を見出した。短距離に良績集中だが、ズブさがネックで近走は頭打ち。前々走をきっかけに本来の輝きを取り戻して距離とクラスにメドが立てば勢いは本物。鞍上泣かせのズブさで不振が続いていたパワーヴィクトリーがエースを配して約2年ぶりの連対がみえてきた。エンジンがかかるまでが鈍い追い込み馬で、3走前が38秒台の瞬発力、前走が久しぶりのマクり競馬など体調そのものに狂いはない。カミフブキにとって嫌な乗り替わりだろう。馬の特性やレースの展開より、自分のスタイルに徹する鞍上では以前の姿に戻る可能性が大きい。距離不安のアタゴヘイロー、ジンリュウ、ハイベットタイムが1分55秒台で脱落すれば、距離に減点のないアコニットムーン、モエレリレハンメルの3歳勢が脅威。
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